Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)が4月11日アメリカ現地時間11:05pm(時差により日本時間同日午後3時5分)コーチェラ(Coachella2026)初出演を果たしました。
Day1 Gobi Stageのトリでしたがテントの外まで人がいっぱいで大盛り上がり。
1MC1DJで日本語ラップで勝負した彼らは本当にすごかった!
ここではこのステージでのタイムテーブルやセットリストと感想、MCについて、見逃した方は来週また出演ありますよ、という情報と、コーチェラについて書いていきます。
ネタバレあり なので、ご注意くださいね。
Creepy Nuts コーチェラ20264/11初出演セットリスト
- ビリケン
- よふかしのうた
- 堕天
- MC 1回目
- japanese
- ちゅだい
- doppelgänger
- DJ松永ルーティン
- Bling-Bang-Bang-Born
- MC 2回目
- Mirage
- かつて天才だった俺たちへ
- 二度寝
- 最後のMC
- オトノケ
現地に行かなくともコーチェラはYouTube生配信で視聴可能
(*画像は海外の音楽フェスイメージ画像です)
コーチェラとは、アメリカ合衆国カリフォルニア州インディオの砂漠地帯であるコーアチェラ・バレー(コロラド砂漠の一角)にて開催されている世界最大級の野外音楽フェスです。
コーチェラはありがたい事に、出演アーチストのライブパフォーマンスをYouTube生配信してくれるんですよ。なので海外でのライブを生で視聴出来るという素晴らしい環境が整っているのです。
大好きなクリーピーナッツがコーチェラに出演という事で、ずっと前からものすごく楽しみにしていたのですが、日本時間午後3時は仕事中なのでリアルタイム生視聴は無理でした。
ガビーン、という気持ちでしたが、今年もリピート放送がありますように、と祈る気持ちでした。再放送 REPLAYは今年も可能で、翌朝までその日のライブがリピートされると知りまずは安心。
そしたらシーク巻き戻しも出来るじゃありませんか!これ昨年もありましたっけ?
仕事終了後、すぐに巻き戻して無事視聴することが出来ました!歓喜!!
セトリの詳細・感想レポ
・ライブ直前
しばらくはステージ映像が続き、左上の方に小さくCreepy NutsのMVが映し出されていた状態。やがてシャンデリアと深紅のカーテンが微風に揺れるステージ目の前の映像に切り替わり、いつものライブ前の音響(音効?)会場に近づくような足音、そして画面が変わり、暗幕の中にR-指定さんとDJ松永さんの影が確認出来て一気にテンションが上がり、心臓の鼓動も早くなる。
暗闇に浮かぶシルエットはよく見えなかったけど、きっとお互いの手をコンとぶつけるライブ前の仕草をしてたのだと想像する。ライブ前の暗闇の中の二人の影は初めて目にしたので、コーチェラオリジナル演出なの?と、いきなり貴重なサービスショットでした。
・「ビリケン birikenn」でライブスタート!
お二人がステージに登場。松永さんは一段高いDJブースへ。このコーチェラで最初の一音は何を鳴らす?緊張が張り詰める瞬間。ジャージードリルの重低音のビートが鳴り響き「ビリケンだー!」と頭を揺らす。Rさん「コーチェラーーーーー!」の第一声が力強い。
通天閣のシンボル・ビリケン。地元大阪から世界へ、切り開いていった感がすごい。ケンケンと飛び跳ねるダンスが好きなのですが、先ほどまでの緊張は解け、頭と身体を揺らしてました。
アニメの主題歌ではない曲からのオープニングでしたが、オーディエンスの反応も上々だったのではないでしょうか。ライティングも派手で映像もクリア。4K配信だそうで、綺麗な筈ですね。
「ビリケン – Biriken (Instrumental)」松永さんのトラックが大好きでよく聴いてます。尺八の音色とキックのどすんとした内臓にもたれる響きがクセになり、超かっこいいんですよ。
・「よふかしのうた」海外のお客さんも「オイエー」とコール&レスポンス
アニメ「よふかしのうた」EDテーマでご存じのお客さんも多かったのか、盛り上がってました。「コーチェラ ハンズアップ!」ではじまり、「オーイエー」というコーレス呼びかけにもちゃんと声が返ってきてた。
日本でのライブでも会場の土地にアレンジして歌うパートがあるのですが、そこを
「フライデーナイトコーチェラーーーー!!!」って叫んでて上がりました↑
曲終わりの松永さんのスクラッチも響き渡ってましたね。今回最初のこすりを聴けて、海を越えて、アメリカの大地・コーチェラでパフォーマンスをしてたんだなと実感が湧きました。
・堕天 アニメ「よふかしのうた」OP主題歌とED 2曲続きで揃った
この曲もアニメのOP主題歌だから知ってる人多かったようでした。コーレスにちゃんと反応があった。Rさんの「エブリバディシング!」が板についてた。
松永さんのスクラッチも絶好調。少しアレンジ効いてた?ってくらい音の広がりを感じた。
テレビ歌唱の時と違ってフルで聴けるのがありがたい。ラスサビが好きなので。
・MCからの「japanese」この場所で「NO赤紙」に痺れた
結構日本からもお客さん観に行ってるみたいで、日本語の声援よく飛んできてました。
そしてきた!「japanese」ここアメリカで今この曲を歌ってくれたことが嬉しい。
アルバム「LEGION」の中で一番好きな曲です。
アメリカ人のイメージしているような日本人、例えば忍者や侍は現代ではもういないという歌詞なのですが、その歌詞を引用しながらMCで曲へ誘導していったのです。
「ノーサムライ! ノーカラテ!」な具合に。「ノーミヤギ!」受けてましたね。映画「ベスト・キッド」に出てくる空手の達人ミスター・ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)私たちが思ってるより有名かもしれませんね。ちょっと映画を見直したくなりました^^
その後「ノーショウヘイ・オータニ」も受けてました。
そういえば一番前の席にドジャースのユニフォーム着た男性が背番号73番でしたけど「ナッツ」に寄せたとは考えすぎでしょうか?笑 赤い幾何学模様のライティングも曲に合ってました。
「japanese」ラストは「NO赤紙」で締めるのです。この場で歌ってくれたこと、忘れません。
6・ちゅだい 7・ドップルゲンガー 重低音が気持ちいい
ここでちゅだいキター!海外の方がこの曲をどう受け止めるのか、興味があります。MVの松永さんのビジュが最強なのでぜひ見てください。リズムも最強なんですよ。
ドップルゲンガーもリズム最強重低音きもちいいー!キックとスネア、腹にズシンとくる。
お二人のスキルと個性の武器がフル回転でした。
なので、この中盤はもう体を揺らすのが気持ち良くて、とっても幸せでした。
Rさんの浮遊感のあるダンスも良き。
全体的にステージ映像が素晴らしかったですね。これはブライアンさん(クリーピーのライブ写真撮影をずっとされている方)が担当なさったのでしょうか?SONYの技術なのでしょうかねえ。レーザービームのカラーも歌詞に合わせて一節分だけ変えたり、舞台映像に興味がある方も見た方がいいかもしれないってくらいにかっこよかったです!
8・DJ松永ルーティン 松永さん、また上手くなった?
素人が言う事なので許してほしいんですけど、「松永さん、またDJ上手になってない?」素直な感想です。音が立ってるというか、キリッとした音になってると感じました。
前列の観客が映し出された時、女性の方が松永さんのDJプレイを目の当たりにして「すご・・・」と、お口ポカンとなってらっしゃるように見えて、最前列でこの音を味わったら、
さぞかしくらうんだろうなと心底羨ましくなりました。
最前列といえば、LuckyFes主催の堀義人さんのノリノリの姿を確認。ご本人もエックスで参加した事をポストされてました。成長を続ける地域一体型の音楽フェスと認識しております。かつてクリーピーも出演したことがあり、無料配信があったので有難く視聴させていただいた記憶があります。確かトリがASKAさんで、参加アーチストの振幅の広さも新鮮味がありました。いつかまたクリーピーのお二人が出演、なんてことがあればアツイ展開ですね。
話を戻して。
松永さんのソロパートのテク、あえて映像から離れて、イヤホンだけで集中して聴くとすごさがわかります。すごいです!
「ライトニング・カタパルト」というポッドキャストの番組の松永さんパート回を毎週聴いているのですが、最近は毎日暇だとかバイトしたいとか発言されてたけど、しっかりDJの腕を磨き上げておられましたね。コーチェラのことをご本人から聴けるのが楽しみです。
この同時期のタイミングで親友の朝井リョウさんが、第23回「本屋大賞」 を「イン・ザ・メガチャーチ」(日経BP)で受賞されたのも大変嬉しかったです。
お二人が数年前に初詣で高額のお賽銭をぶっこんだという東京赤坂の豊川稲荷東京別院は願い事を叶える効果がすごいんじゃないかと。今度行ってみようかな。
9・Bling-Bang-Bang-Born さすが世界にヒットした曲
アニメ「マッシュル」OP主題歌。すごい盛り上がりでバックの映像も黄色になりましたが、他のアニメ同様キャラクターまでは映し出されませんでした。
照明が綺麗で「愛車Green Green」のところはグリーンになったり、芸が細かいので一瞬たりとも見逃せない。会場ノリノリでした。
10・MCでは「イッツソーアメージング!」
アイムファイヤー! ユーアーファイヤー!」と頑張って英語で伝えようとするRさんの一生懸命さというか誠実さというか、お客さんと通じ合ってるムードが高まっていくのを画面越しから感じました。
お客さんもあったかくて「ニホンゴダイジョウブー」とか返していて、Rさんも「みんな優しい」とホッとしていたように見えました。一体感が出来上がっていました。
「アーユーレディーー?」と次の「ミラージュ」へ
11・Mirage(ミラージュ)ラテンのノリは伝わった?
とても好きな曲。米国ではバッド・バニーが流行ったりラテン系のリズムが受けてるようなので、今のムードをつかんだこの曲も乗ってくれそうな気がしていました。激しく手を上げたりはしないけど、静かに身体をくゆらすような、横揺れで自然にダンスしてしまうような心地よいノリでオーディエンスが気持ち良くなっていたらいいな、と思います。
12・かつて天才だった俺たちへ かなりジーンときた
イントロが流れて驚きと同時に嬉しさが込み上げた。まさかこの大好きな曲をコーチェラでやってくれるとは予想してなかったです。いやー、良かった。
「クラップユアヘーンズ」というRさんの呼びかけのあと、手を左右に揺らす動き、自然に起こってましたね。この頃にはステージとオーディエンスの距離がかなり縮まっていたように感じました。
間奏で松永さんがスクラッチする姿がなんだか泣けましたね。
ANN(オールナイトニッポン)深夜3時からやっていた頃を思い出して、随分遠い所へ来られたな、と熱いものが込み上げてきました。コーチェラもネタにしてた事を思うと、HIPHOPドリームが過ぎる!感慨深いです。。。
こんな姿見せてくれるなんて…ファンやってて良かった。すごい景色です!
13・二度寝 地球の反対側から届く「二度寝」
TBSドラマ「不適切にもほどがある」主題歌「二度寝」これも好きな曲。コーチェラから届いているというのが不思議な感覚になった。まさに日付変更線の前からお届けされました。
「かつ天」や「二度寝」は特に歌詞の世界観が独特な曲だと思いますが、海外でも伝わるんだなと今日思いました。もちろん、声の良さ、曲の良さがあるからなのだけど。聴いた方で深堀ってくれる人が一人でも増えると良いなあ。
14・最後のMC ちょっと泣いた
あまりにRさんのMCが良かったので覚え書き。(正確性100%ではないです)
「コーチェラさいこー!
ネクストソングイズラスト バット シーユーネクストウィーク OK?」
最後の・・・ちゃんとした気持ちやから日本語で伝えさせてください。
日本語がわからん人は気持ちで伝わると思います。
俺たち日本から自分たちのラップとDJ自分たちの武器だけを持って
このコーチェラというむちゃむちゃでかい世界最高のフェスにやってまいりました。
俺たちの言葉と相方の音が言語や色んなものを乗り越えて伝わって皆さんと1つになれて
一緒に楽しめた瞬間、そんな光景をここコーチェラで見せてもらえました。
ありがとうございました!(深々とお辞儀に日本人を感じた)
松永さんは一言もしゃべらなかったけど、彼はすごいDJだと観客に紹介するそのRさんの英語表現がとっても面白かった。それに会場も大うけしてた。
今日のライブの感想を一言で言うと、伝わるんだなあ です。
何度もMCを英語で挑戦して、決して流暢ではなく、時にはカンペも見えていて、全部が空で言えてない事はバレバレでしたけど、今をともに過ごしている時間を楽しんでほしいという気持ちがお客さんにストレートに伝わってた。感動しました!
ネクストウィーク!と言ったように、来週もステージあるのです!(詳細はおそらく直前に発表されると思います)
見逃して巻き戻しも間に合わなかった方、まだチャンスはありますよ。
15・オトノケ otonoke 一番盛り上がりがすごかった!
最高のMCからの「オトノケ」アニメ「ダンダダン」1期OP主題歌。大盛り上がりでした。
アメリカでは「Bling-Bang-Bang-Born」よりも「オトノケ」が人気なのですね。
いい曲ですものね。「ハイレタハイレタ」も会場からシンガロング起こってました。
「サンキューコーチェラー バイバーイ」とライブ終了。
最高のステージ、本当にお疲れ様でした!そして舞台からはける所も映してくれてました。お二人とも舞台袖で見守っていた外国人のスタッフ?っぽい方とハイタッチし、はけていかれました。
よく考えたらCreepy Nutsの「オトノケ」がRIAAゴールド達成 日本アーティストの日本語詞曲として初の2曲目公式認定達成して日本のアーティストとしては初めて日本語詞で計2曲のゴールド認定を達成したという偉業を成し遂げてるのですよね。
Billboard JAPANのグローバルチャート“Global Japan Songs Excl. Japan”において、2025年の年間首位を獲得。海外での評価は高いことを改めて思い出しました。
今回のライブパフォーマンスも早速 「Billboardが選ぶ Coachella Day1のベストパフォーマンス10選」に選ばれてるようです。RさんがMCで言った「I don’t speak good English, but I rap really f–king good」が「その通りだった」そして「R-ShiteiとDJ松永というデュオが、The Prodigy、Skrillex、Korn(そしてより伝統的なスタイル)から一度にインスピレーションを受けたようなセットを披露した。来週末に行くなら、絶対に見逃さないでください(サイトの自動翻訳)と嬉しいコメント。引用元
coachella公式チャンネルから動画が出たのでリンクしておきます。1曲目の「ビリケン」映像です!↓↓
Creepy Nuts – BIRIKEN – Live at Coachella 2026
TBS系 火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」 主題歌 「Fright」も良い曲ですし、これからのCreepy Nutsも目が離せません。まずは来週のステージも見守りたいと思います。
まだ続くコーチェラ 4月12日は藤井風さんのステージ
藤井風さんは数時間後、4月12日日本時間AM8:50、Mojave ステージの予定です。朝早く起きられなかったとしても、巻き戻し出来るので安心です。終了後のリピート放送もあるので翌朝まで繰り返し見られますね。バンドメンバーも豪華なので期待大です。
クリーピーも出番前の色んなステージの合間にMVが流れたりしたので、待機中も気を抜けませんよ。
数年前にTBSラジオ「ACTION」で水曜MCのDJ松永さんが「藤井風さんっていうすごい人発見」といった内容のトークでデビュー間もない風さんを紹介し、その後松永さんは関ジャム(現エイトジャム)藤井風特集にもファンとしてゲスト出演、
2025年5月の「MUSIC AWARDS JAPAN 」授賞式では隣同士の席。その過程を思うと、2026年コーチェラでともに選出されるという流れがロマンすぎて兼オタとしてむせび泣いてます。
「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 」NHK生放送を観た感想の過去の記事はこちら↓↓
>>MUSIC AWARDS JAPAN 2025 22日の感想
>>MUSIC AWARDS JAPAN 2025 21日の感想
今回もCreepy Nutsも藤井風さんも大ファンなので、熱く語ってしまいました。
数時間後の風さんのステージを楽しみに待ちます。
まとめ
主観が入りすぎてしまいましたが、コーチェラでのクリーピーナッツのステージのセトリや詳細・感想レポ、見逃し配信や再放送などはあるのか?2ステージめはあるのか?MCの内容は?など知りたかった方にとって、少しでもお役に立てたら幸いです。
世界最大級の音楽フェス・コーチェラのライブをYouTube生配信でぜひお楽しみください。
お楽しみください。

