藤井風さん出演のコーチェラ、話題ですね。1週目を配信で観てから頭の中で風さんの歌声がグルグル鳴っているので、間もなくWeek 2、2週目のステージがまた配信で拝めるのが楽しみでなりません!
コーチェラ2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026 Week 2)2週目のYouTube配信タイムテーブルが発表されました。
アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)
藤井風さんはDAY2.2日目 MOJAVE(モハーヴェ)ステージ:Fujii Kaze
日本時間4月19日 午前8時55分〜9時45分(現地時間18日4:55pm〜5:45pm)
日本からの出演者 Creepy Nutsは、DAY1、1日目 GOBI(ゴビ)ステージ
日本時間4月18日 15時5分〜15時55分(現地時間17日11:05pm〜11:55pm)
¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$USAHARAは、DAY2,2日目 SAHARA(サハラ)ステージ
日本時間4月19日 午前10時15分〜11時10分(18日現地時間6:15pm〜7:10pm)
リアルタイム配信を見逃し「生で見たかった!」という方もご安心。1週目通りならば、シーク巻き戻しで視聴する事が可能ですし、リピート放送もあります。
出来れば日曜でも早起きしてリアルタイム配信を観たいですね。
コーチェラ1週目のYouTube配信のセトリや感想を交えプチ情報を加えてレポします。
藤井風コーチェラ1週目ステージ セットリスト
- It’s Alright
- まつり(Matsuri)
- Casket Girl
- I Need U Back
- 何なんw(Nan-Nan)
- Okay,Goodbye
- You
- Prema
- 死ぬのがいいわ(Shinunoga E-Wa)
- Hachikō
*MCやバンド紹介のタイミングは感想で触れます。
コーチェラ公式動画から「Okay,Goodb」が公開されています。↓↓
藤井風コーチェラ1週目ステージ リアルタイム配信視聴した感想
前日のクリーピーナッツのゴビステージトリの配信を深夜になっても何度も巻き戻しして観まくり、まさに「よふかしのうた」の歌詞通りの忙しい真夜中を過ごしていました。
翌朝は風さんのステージもあるので、早く寝なきゃ!しかし、明日になったら消えてしまうにはあまりにももったいない映像。そんな感じで結局朝まで起きて、風さんの配信を観てから寝ようと決めました。
結果、大正解でした。(理由は後ほど)
序盤のボーカルマイクとコーラスの音量調整について
この日の藤井風ステージ配信は、最初の方ボーカルマイクの音量が小さく、コーラスの音量が大きく、音量調整がうまくいってない感じがして、視聴者コメント欄も「ボーカル音小さい」「コーラスが大きい」というコメが散見された。
マイクをゴン!と落としていたので、そのせいか?などしばらくは原因を探る意見が続き、気になってパフォーマンスに集中出来なかったのが少し残念でしたが、次第に安定してきました。
日本のフェスだと出番演奏前に必ずリハーサルがあるのが通例ですが、海外のフェス(コーチェラ)はもしかしたら当日リハがないのかもしれませんね。スタートからPAさんが調整していく形式なのかな?でも他のアーチストやバンドは問題なかった気がします。
風さんの前のジャック・ホワイトはギターの音が轟きまくっていい音だったんですよね。
ですが、音量調整が安定してからは、次第に盛り上がっていき、結果、この日のバンド・サポートメンバーの演奏も相まって、素晴らしいステージングを見せてくれました。
藤井風コーチェラ2026バンドスタイル演奏サポートメンバー
バンドメンバーは、
- ドラム(Dr) 佐治宣英
- ギター(g)TAIKING(Suchmos)
- ベース バンマス(Ba)KOBY SHY
- キーボード(Key)江﨑文武(WONK)
- コーラス(Cho)シャイ・カーター ARIWA(ASOUND)
楽曲・MC・衣裳(サングラスやタオル)ピアノ演奏など曲順感想
「It’s Alright 」アースカラーのゆったりとした衣裳に身を包んだ風さんが会場に現れ、中央の階段の真中あたりに腰かけた。サングラスをかけている。まず座って始めるというのが珍しいスタイル。バックには日本語で歌詞が大きく表示され、浪曲、長唄のような歌い回しも披露。
映画「国宝」のワンシーンのようだという感想もチラホラ。
YouTube生配信で視聴していたので、どうしてもコメント欄に目がいってしまう。でもこれが結果、良かった。
さきほど、早起きしてリアルタイムで観た事を「結果、大正解でした」と書きましたが、風さんのコーチェラ初出演をみんなで見守るという貴重な体験ごと楽しめました。
予定時間の午前8時50分になってもなかなか始まらなくて、画面上はジャックホワイトの轟音が響き渡るばかりだったので、「風くんまだー?」というコメが沢山流れて来て、「風ファン落ちつついて」と少々荒れていたのでした。
面白かったのが「10時から自治会あるんだけど」というコメントがエックスに拾われ爆笑をさらっていてもうカオス。ただ綺麗に滞りなく流れていくのではなく、このようなハプニングに巻き込まれていくのもリアルタイムで目撃する醍醐味だと思う派なので、早起きした甲斐があった。
マイクの音量の件はその後序盤の配信も修正されたようなので、心底リアタイして良かったと思った。調子が悪かった場面の修正前ヴァージョンも知りたいのが本音。
とにかく風さんのリアルに直面していたいそう思うファンは多いと思う。
日本で活動することが最近は少ないので、生の藤井風、藤井風の現在地を共有出来ることに価値が高まっている気がします。
調子が悪かったといっても、ボーカルもコーラスも歌声は素晴らしい。会場では問題なかったようなので、PA配信の担当者の裁量なのでしょうか。
にしても、階段を降りる足取りが少し覚束ない、転ばないか心配でした。マイクスタンドを振り回すような仕草の後でマイクを落としてしまうし、序盤はちょっと不安定なスタートでしたね。
でも「まつり」からの盛り返しはすごかった。曲が良いから。曲が強い。篠笛の響きも日本的。
しかし最前列は風くん強火ファンというよりは、テミン待ちの席取りの女性が目立っていたような…そこはちょっと気になったかな。
「Casket Girl」冒頭サングラス外し、後ろの床に置く。身体の動きにキレが見え始め、音ハメキックが決まった!「ハローコーチェラー」に会場も応える。こちらも自然に身体がリズムとり、kazechella(ファンの間での呼称)2026のおでましだー!とテンションが加速していく。
Casket Girlって、タイトルだけ見ると帽子のキャスケットなのかと想像しますよね。違うんです。英語の casket は「棺」「ひつぎ」を指す言葉で棺の女の子、棺桶の少女、っていう意味があるんですって。
高らかに、爽やかに、南カルフォルニアの大地を風さんの歌声が駆け抜けていく。このあたりから「気持ちいいーーー」ってなってました。会場の観客は直接心地よい風を浴びることが出来てなんて幸せ者なのだ、と羨ましく思いました。
2番冒頭には「キャハハハ」みたいな(上手く伝えられなくてすみません)スキャットアレンジも入り、風さんもノッてきたのでは?笑みを浮かべながら棺桶を歌う、これぞ風さん。明るい青空の下でもどこか「陰」を潜めている。そこがとてつもなく魅力的だと思っています。
「I Need U Back」ハンドマイクに持ち替えステージ移動。「コーチェラクラップユアヘンズ」静かめに囁いてました。ラストの一音、右手を上げる決めポーズのタイミングで、バックの「FUJII KAZE」の文字も光りバッチリ決まった。
めちゃめちゃかっけー!ライブ映えがすごい。こうやって風さんのフリを見ながら曲を聴けるって、なんて贅沢なの!と幸福感でいっぱいになりました。
MC 「日本から来たマイネームイズフジイカゼ」 と言ってたような。英語が達者ではないので、うろ覚えの拙いレポですみません。聴こえたママで記します。「セイハイ ビカインド ビカインド」「ムーーーーーーー」「マイネームイズフジイカゼ
イッツジャパニーズゴスペル」「ハレーハレーハレーハレー」「何なんw」へ。
青さこ世界デビュー!デビュー曲をコーチェラで歌うってエモい。初めて「何なんw」を聴いた時の衝撃は忘れられません。きっと曲の良さは世界中に伝わるでしょう。
途中から階段を上がり、そこには少し小さめサイズのYAMAHAのピアノ。立ったまま鍵盤をかき鳴らし「やっぱり藤井風はピアノを弾いてる時の輝きが半端ないね」多くの方が思ったことでしょう。真骨頂でした。同時に、この姿を久しぶりに目にしたので、「そういえば風くんって、ピアノ弾く人だったわ」と当たり前のことを思い出したりもして。
この時階段を降りる前に、本日2つめのサングラスをかける。おとんのサングラスですね。
(お父様から譲り受けたサングラスを大切にしていて、よくかけておられます)
「Okay, Goodbye」英語の響きがおもちゃ箱みたいで大好きな曲です。上の方に貼ったコーチェラ公式チャンネルの動画はこの曲のパフォーマンスです。ピアノ弾き語りが素敵です。
しばらく階段の上でピアノを背にしたりもたれたりしながら歌い踊り、歌いながら階段を下りて来る途中で座り込みながら歌ってました。ピアノを弾いた後は心身整う手ごたえがあるのか、風さんの調子もいい感じ。この頃には安定した心地よいグルーヴが会場を包んでいるのが伝わってきました。
拳を突き上げたりのオーバーアクションで応答するタイプのステージングではないので一見盛り上がってないように見えるかもしれませんが、ゆるゆると身体を揺らしながら聴く気持ち良さは最高だったと想像します。まるでセラピーのようにじんわり染みわたる歌声。リズム。バンドの鳴らす楽器の音。ぴったり寄り添うコーラス。とても気持ち良かったです。
メンバー紹介。極上のバンドアレンジ。コーチェラだけの特別感。まさにライブの醍醐味。
YouTubeコメント欄やエックスではバンメンのファンのコメを読むのも興味深かったです。文武さんの女性ファン結構多いのだと発見があったり。
ラジオをよく聴くのですが、知的だし声の心地よさが抜群で文章も上手いし多才な方なのですね。キングヌーはじめ数々のサポメンとしてもご活躍。
YAMAHAのキーボード、ピアノ演奏もサポートされてました。
TAIKINGのギターアレンジも曲を多彩にしていた。気持ちよさそうに弾かれるのもgood!
豪華なバンドメンバーでした。
「You」ここでおかんタオル(風さん長年愛用しているお母様お手製の愛情が込められたタオル。こちらをモデルにした刺繍入オフィシャルグッズタオルも存在する)を頭にかぶせMC。
「セルフレス シュープリーム」からの「プレーマー」会場とコール&レスポンス。
「Prema」サングラスを外して裸眼で歌唱。
メガネも似合うけど、やはり顔面の美しさがすごい。このビジュの強さはもう暴力ってくらいかっこよかったです。デビュー当時よりセクシーさが加わりましたね。良い意味でのエロティックさも放出してたのを感じました。フィールソーグッド♪心地よい風を沢山の人が受け取ったでしょう。
既に世界の風になりつつありますが、このコーチェラでもっと世界に見つかると予感します。
スピリチュアルな彼の精神はむしろ海外の方が受け入れられるのでは?そんな気もします。
階段を上がり、ピアノで独奏。トルコ行進曲風なメロディーを差し込み、YouTubeコメ欄も「きたぞきたぞー」とすごい速さで流れていき、盛り上がり凄い!
満を持しての「死ぬのがいいわ」8億回再生のニュースも先日流れてた、すごい曲を生みましたね。曲冒頭に一拍ドラム入るアレンジ、痺れました。
この日は風さん少しマンブル気味?囁くように歌ってましたね。それもまたよし。階段をゆっくり降りながらなぜかマイクをエクレア持ち(丸い部分を逆さに持つ)しながら、これも今にも落としそうに軽めに持つものだからヒヤヒヤしましたよ。
「マイクの持ち方」でネットが湧いてました。こういう緩急がたまんないんですよ。無難に優等生で終わるよりも、面白い。サービス精神が旺盛なのでしょうね。歌唱の方はバッチリですよ。その囁くような声からのラストへの盛り上がりが声もコーラスも演奏も佳境に入った感で鳥肌が立った。
TAIKINGがいるとどうしても紅白を思い出してしまって、二人が見つめ合うとドキドキしてしまう。思い返せば風さんって時々大胆なことしたり、Mステで「パンツの色は」とかぶっとんだMCしたり、予定調和じゃないところが魅力のひとつですね。やっぱ風さんの魅力は危うさ、再確認しました。
そしてラストお決まりのバタッと倒れ込み死ぬポーズ。肝心の倒れ込む瞬間が映ってなかった。カメラー カメラさーん 多くの方が思ったことでしょう。
安心してください。ファンカム(会場のファンが直接撮影した動画)がYouTubeにアップされてます。そこで見る事が出来ました。公式動画とはまた違った角度で立ち位置によって音像も違うので、楽しめますよ。Fujii Kaze Coachella とかで検索したら出てきます。本当にありがたいです。感謝の気持ちで観させていただいております。
2週目に「死ぬのがいいわ」があるのか、あるとしたらどんなステージングか、楽しみですね。
「Hachikō」倒れ込んだまま、「どこに」と歌いながら起きてそのまま歌唱へ。
会場から「ハッチコ」と聴こえた気がした。音ハメとポーズがバチッと決まると聴いていても気持ちいい。ギターアレンジも冴えてたし、2番入る前のシンセアレンジがかっこよかった。
いつのまにか後ろで結んでいたヘアゴム?が外れたのか、髪は少しボサ髪、少しヒゲ、少し胸元チラ、そのすべての具合が良かった。ビジュ満点。最後の決めポーズでバチッと終了。
プチおまけ情報
日本時間17日日午前1時にアップルミュージックの企画でzaneloweShow藤井風インタビューが行われ運よく聴けたのですが、これが素晴らしい内容で、生歌唱も最高でした。nordstage4のキーボードでの弾き語り、とても良い声、良い音色でゲストとしてコーラスのシャイ・カーターとアリワも参加。ボーカルとコーラスの溶け合いの配分がベスト。とろけるような耳心地でした。
Apple Musicに登録したら下記リンクからアーカイブを聴けるようなので、ぜひ。インタビューは全て英語ですが検索すると和訳も出ているのでオススメです。今の風さんは穏やかな日々を過ごしているようで、その言葉が聴けて良かった。あとマイケルジャクションへの想いも。今はあなたがヒールザワールドしてますよ、と言いたいです。
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コーチェラ2週目ライブは「視聴者参加型企画「Watch With」が開催。第2週目には、米国のクリエイター、ダニエル・ウォールが藤井 風のパフォーマンスを実況する」というニュースもあり。コーチェラの YouTube 公式チャンネルをチェックして「Watch With」4月19日8時50分通知オンにしておくのが良さそうです。
また、リアルタイム配信中はYouTubeチャンネルストアの画面にグッズ案内の表示がされることもあり、グッズを買えるチャンスがあるかもしれません。確証はありませんこと、ご了承ください。。各自確認いただけますようお願い致します。
2週目のステージも間もなくですね。1つ前のアーチストはKelly McGillis(ケイシー・マスグレイブス)直前に追加されたようです。数年前にフジロックに来てくれた時、とても良かったのでまた視聴出来るのが楽しみです。
まとめ
長々と語ってしまいました。クリーピーナッツと藤井風ファンなので、熱いのです。先週今週は本当にエキサイトしています!
藤井風さんの70s~ 90s R&Bのグルーヴの心地よさは会場の人たちにどこか懐かしさを想起させたでしょうし、こんな美しい日本人男性がいたの?と彼を発見した人もいることでしょう。
その場を大いにヒールさせたのではないでしょうか。英米では文学でも日本のヒーリングセクションが大人気を博している現状ですが、藤井風さんの音楽もヒーリングのジャンルに値するような気がしています。
2週目も藤井風&バンドメンバーがベストな歌唱と演奏で臨めるように、遠い日本から願を飛ばします。YouTubeで配信を楽しみに待つ方にとって、少しでもお役に立つ情報がございましたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!
コーチェラ1週目creepy nutsセトリと感想も興味ある方はお読みください。↓↓


