コーチェラ2026、終わってしまいましたね。4月の前半の2週間、海外フェスを配信で大いに楽しませていただきました。
藤井風さん、Creepy Nuts、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uさん、日本人勢素晴らしかったですね!このコーチェラで確実に躍進を遂げたのではないでしょうか。
藤井風さんの2週目のセトリ、配信を観た感想、公式動画、ボイトレ情報、バンドメンバーラジオ出演によるコーチェラ会場の様子、風さんのピアノの魅力についての発言、風さんの今後のライブ情報について書いてみます。
coachella2026公式YouTubeチャンネルからは、もうパフォーマンス動画は見られなくなってしまいましたが、再放送や再配信、どうにか見られる方法はないのか?についても調べてみました。
藤井風コーチェラ2週目セットリストと配信を観た感想
2週目WeeK2(現地時間4月18日日本時間19日)も1週目WeeK1(現地時間4月11日日本時間12日)と同じMojaveステージ、午前8時55分からYouTubeで配信という事で、ほぼ同じ条件でした。セットリストは1週目WeeK1と少し変わりました。
2週目セトリ
1:It’s Alright
2:まつり
3:Casket Girl
4:I Need U Back
5:何なんw
6:Okay, Goodbye
7:You
8:Prema
9:Bad Boy(BIGBANG)ピアノカバーイントロ~
死ぬのがいいわ ーShinunoga E-waー
10:Hachikō
1週目とほぼ変わらないセトリながら、翌日同じくコーチェラの舞台に初出演予定のBIGBANGのカバーを差し込んできましたね。
階段の上に置かれたピアノを弾き語り、「次はいよいよ死ぬのが?」と高まってきたいい場面で、いつもと違うフレーズ。「キターーーーーー!!!」という感じでしたね。
そしてそこから「死ぬのがいいわ」のイントロが始まり、会場の声援もすごかったです。
藤井風さんもBIGBANGも今年のコーチェラに初出演、元々「死ぬのがいいわ」は「Bad Boy」にインスパイヤされた曲だと自身のインスタで語られてた事(2022年)を思うと、この繋ぎは運命的だし、この構成を思いつき、実行に移した風さん流石ですわ。
「Bad Boy」の歌詞をみると、なんとなく”失って気が付く”悲恋を感じるので、「死ぬのがいいわ」と響き合うものを感じ、背景にストーリーが見え隠れする美しい流れに震えました。
この話は続きがあった。
このカバーをBIGBANGのG-DRAGON本人が反応し、自身のInstagramストーリーズに上げ、風さんも応えた(薔薇の絵文字)という素敵なやりとり。
持ってる人って、こういうアフターストリーを生み出すのだな、と。
この日の「死ぬのがいいわ」は、マイクのエクレア持ちはなし。
間奏のスキャットは、階段をのそりのそりと降りながら歌うという先週とは少し違うパターン。ここ、天井カメラさんがいい仕事した。上からの構図がたまらんかった!
この構図はファンカムでは無理なので、特別感があります。
ライティング効果もあり、あのアラブ風の衣裳が、着崩した和服に見えたんですよ。
アメリカの砂漠に日本の昭和持ってきた!
このスタイルもまた、異界から這い上がって来る感があって、ぞくっとしました。
演出はおなじみダッチ(山田健人)監督。冒頭「It’s Alright」背景のおどろしい日本語フォントのインパクトといい、風さんがバシッと音決めと同時に背景の「Fujii Kaze」の文字が光(ったように見えた)かっこよさといい、今回もセンスある舞台を仕上げて下さったと思います。
風さんが歌唱中に、勢い余ってカメラのレンズを壊してしまうというハプニングもあったようですが、ケガ人が出なくて何より。その割れたレンズの破片を記念に持ち帰るというファンも現れ驚きましたけど^^
2週目の登場シーンも変わらず階段に座り込む。
しかし、何か先週とは違ったオーラを感じました。パフォーマンスもいい感じ。
1週目で気になったマイクの音量バランス、良くなったのだけど、しいて言えば先週小さかったコーラスのシャイ・カーターの音量が今週は大きくて、アリワさんの声が小さすぎるような…
後半は改善していきました。
シャイさんの声がよく聴こえたのはとても良かったのだけど、前半はこの配分を先週と合わせて均等に出来れば最高だったのに、と思ってしまいました。コーラスの音量配分、難しいのでしょうね。
それ以外は全て先週より良くて、今、至福の時間を過ごしているんだ、っていう実感に包まれながら配信を視聴しました。ちなみに今週も(日曜にしては)早起きのリアタイです。
2週目のパフォーマンスからもコーチェラ公式動画
「Fujii Kaze – Prema – Live at Coachella 2026」がアップされましたよ↓↓
2週目WeeK2(4月19日現地時間)も1週目(4月11日現地時間)と同じMojaveステージ、午前8時55分からYouTubeで配信という事でほぼ同じ条件でした。セットリストは1週目WeeK1と少し変わりました。
2週目セトリ
- It’s Alright
- まつり
- Casket Girl
- I Need U Back
- 何なんw
- Okay, Goodbye
- You
- Prema
- Bad Boy(BIGBANG)ピアノカバーイントロ~
死ぬのがいいわ ーShinunoga E-waー - Hachikō
1週目とほぼ変わらないセトリながら、翌日同じくコーチェラの舞台に出演予定のBIGBANGのカバーを差し込んできましたね。
階段の上に置かれたピアノを弾き語り、「次はいよいよ死ぬのが?」と高まってきたいい場面で、いつもと違うフレーズ。「キターーーーーー!!!」という感じでしたね。
そしてそこからの「死ぬのがいいわ」のイントロが始まり、会場の声援もすごかったです。
藤井風さんもBIGBANGも今年のコーチェラに初出演、元々「死ぬのがいいわ」は「Bad Boy」にインスパイヤされた曲だと自身のインスタで語られてた事を思うと、この繋ぎは運命的だし、この構成を思いつき実行に移した風さん流石ですわ。
背景にストーリーが見え隠れする美しい流れでした。
ただこのCOACHELLA2026の動画の数々は、永久にアップされているものではないようなので、今のうち自分で見るように保存したい方はなんらかの方法でしておくのがいいかもしれません。
その点ではファンカムは良いですよね。
アップ主さまが取り下げなければ、通常はずっと残り、視聴可能ですからね。
この「Prema」いいですね。ギターカッティングアレンジが軽やかなグルーヴを生んでいると思います。
天井カメラ、ここでもいい仕事していて、佐治さんのドラムが良い角度で見られます。
サビ前におかんタオルをかけるところもバッチリ、映ってますね。
冒頭の「プレーマ」のコーレスは、1週目の方が大きかったような気が…会場の音声の入りのバランスが変化したからかもしれませんけど、ここはもう少しお客さんの声拾えてたら尚良かったかな、と思います。
マイケルっぽい「po—!!!」という声の通り、ボイトレ効果を感じました。
何でもアリアナ・グランデやサブリナ・カーペンダーのコーチを務めた事もある、世界的なボイストレーナーであるEric Vetro氏にボーカルレッスンを受けたそうな。
エリック氏のインスタで、貴重な風さんのボイトレシーンが視聴出来ます。
この投稿をInstagramで見る
音も映像も綺麗で感動しますよね。
この日一番の感動は、私は「Hachikō 」でした。風さんはもちろん、バンドが最高でした!
「死ぬのがいいわ」のラスト倒れ込み、今回はカメラがバッチシ倒れる瞬間を捉えてました。
1週目でおもむろに舞台上で倒れたもんだから、演出だと知らないスタッフやお客さんが「どうした?」と心配したそうで、その事を踏まえてか、早めにイントロが始まってましたね。
サビ前にボーカルレスで「ドコニイコハチコ♪」と音だけのパートを、最前列辺りにいた女性のお客さんが歌詞入りにしてコールしたのですが、ハマってました。
それが、あきらかに外国人の方が頑張って日本語を勉強して覚えた、といった感じの発音だったんです。その訛りのあるたどたどしさが、逆に良かった。彼女の努力が実を結んだ。
フジイカゼは、世界を夢中にさせているよ、っていう一端を見た気がした。
もし音源になったら、会場の1歓声としてではなく、楽曲に参加ですよ。
ファンの声も一緒にパッケージされるとしたら、まさにアメリカンドリーム。
この瞬間でしか起きないという、ライブの醍醐味でした。
後半は、風さんから「終わってしまう前に、この素敵なバンドを見て!」というサインをキャッチした気がしました。
シンセのソロパートに行く前に江崎文武さん(key)の方を促すような仕草。
その後カメラはしっかりと鍵盤に寄り、手元を映す。
シンセとギター、両方主メロを弾いてるように聴こえた。不思議な音色。
TAIKINGのギターアレンジは、ライブの最初からずっとだけどめっちゃかっこいい。
表情も気持ちよさそうで見てて幸せになる。
ラスサビはシンセが会場を響き渡ってましたね。
そして小林さんのベースの聴きどころ、ここ一番でした!
よく聴こえてきました。なんてしゃれおつなベースライン。弾けまくってました。
コーチェラでDJプレイを沢山見たので、シンセベースでパンパンになっていた耳の中を一気にさらっていった。
バンドのベースはやっぱ弦よね、とうっとり聴いてました。
風さんとバンドメンバーはこの2週間、リハーサルを重ね、共に時を過ごしてきて、
「ああこの時間ももうすぐ終わってしまう」と、各々に万感の思いがあったのではないでしょうか。何だかこちらにも伝わって来て、込み上げてきました。
風さんの最後のフェイクもしっかり声が出てました。
終演後、風さんはける出口をまた間違えて「やば」という表情をしてさっと身をひるがえし、走って去って行かれたのもご愛嬌。ドジっ子ぶりにネットが湧いてました。
このライブを観た後、幸福感で胸がいっぱいになって、改めてアルバム「Prema」を何度も聴き返しました。ライブアレンジがここはこうなったけど、原曲ではこうだったのね、と発見が多くて楽曲と出会い直すようなまっさらな気持ちで聴けました。
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バンドメンバー江﨑文武さんがラジオでコーチェラの事、藤井風さんのピアノの魅力、などを語る
コーチェラでピアノ・キーボードを担当された江﨑文武さん(Key / WONK)が、jwaveのラジオ番組「STEP ONE」4月21日(火)にゲスト出演されました。
藤井風バンドのメンバーとしてコーチェラに出演された件についてエックスで、
かけがえのない2週間でした🏜️ #Coachella2026
引用元:江﨑文武 / Ayatake Ezakiさんのエックス
と呟かれていて、なんだかその短いけれど伝わって来る言葉にグッときました。
ラジオでは、昨晩LAから戻ってこられたという、コーチェラ帰りほやほやの声を届けて下さりました。
コーチェラは、
・天候が良く、会場も快適で砂漠で足元が悪いということではなく、綺麗な芝生が生えている。
・凄く居心地のいい会場。日本のフェスは樹々で隠れているが、全会場がフラットに見渡せる。
・見事な音響で、ステージごとにちゃんと区分けされてて、次はお客さんとして参加したい・
ステージについて
・屋根のあるMojaveステージは、見た感じ1万~1万五千人くらい入る奥行きのあるステージ
で、すごい熱狂でやりやすいステージだった。
・ GIVĒONのステージを、風さんと一緒に観た。
ケラーニさんがゲストシンガーで出て来て、文武さん曰く「ちょっとレベルがすごすぎる」
・Noga Erez もかっこよかった。
1週と2週のステージの間のオフの過ごし方
・バンドメンバーと海へ行ったり、ご飯食べたり
・名建築や美術館巡り。イームズハウスの自邸を予約で訪問。めちゃめちゃ感銘を受けた。
ニューアルバムについて
森の中で3日間かけて制作されたアルバム『Whispers of Silence』について。
ビンテージピアノのぬくもり、きしむ音、呼吸の音、衣擦れの音、雑音、
気配みたいなものを一番伝えたい、と。
リボンマイクを使用。渾身の1本で録ったアルバム。
現在ピアノソロのみで42都道府県まわるツアー中。
ライブ後のサイン会でのお客さんと話すひとときも楽しい。
藤井風さんのピアノについて
藤井風さんの曲で1曲選ぶとしたら、(この日は藤井風ミュージックシェアもオンエア)文武さんは、「満ちていく」とにかく美しい旋律とハーモニーで、すごいきれいな曲。
ピアノ弾きとしては、選ぶとしたらこの曲になるそうです。
藤井風さんのピアノの魅力について
すごくいい鍵盤。和声の感覚、ハーモニーへの感覚の鋭さが素晴らしい、と絶賛。
自分が同じ和音を弾いても、風さんに「文武さん、すいません、そこをこう弾いてもらってもいいですか?」と言われるそうです。何気に貴重な情報!
他のバンドメンバーも、エックスやインスタにコーチェラについての投稿をされていて、胸が熱くなってしまいました。皆さんにとって、かけがえない2週間だったのですね。
本当にお疲れ様でした!素敵な演奏をありがとうございます!
藤井風さんコーチェラ後の活動について・最新ライブツアー情報
まずは「It’s Alright」のMVを公開され、かなり話題になっておりますね。
そして今年は藤井風ついにフジロックに初登場!
風さんが出演予定の7月25日(土)のチケットは既に完売。
「25日一日券売り切れ?藤井風が出るからかー?」と話題になっておりましたよ。
Khruangbinがヘッドライナーの日で、 XGなど人気アーティストが出るのも要因だとは思いますが、2026年7月25日、苗場は日本で一番注目を浴びる最強スポットになりそうですね。
行ける人ウラヤマ。
フジロックはハードルが高くとも、今年は風さん日本でもライブしてくれます!
「Prema World Tour」2026年10月より福岡・大阪・東京・バンコク・高雄にて開催
(香港公演は中止)「Pre: Prema Tour」は、2026年7月から8月にかけて札幌、広島、
福井で各2日間計6公演開催。
2027年夏はヨーロッパ・北米での開催も決定(詳しくは後日発表)とのことで、ラジオでサッシャさんもおっしゃってましたが、世界ツアーをやっちゃう藤井風さん、勢いが止まらず。
まさに風吹きまくりでございます!
「世界のフジイカゼ」として本格的に展開していくのですね!
詳細は、藤井風公式サイトのツアー特設サイトのページをご覧ください。fujiikaze.com/pwt/
まとめ 再放送について
ライブがあるといってもチケットは争奪戦のプレミアチケットになるでしょうし、生の藤井風ライブを味わえる機会は、今となっては超貴重ですよね。
テレビ歌唱出演や、生放送があると良いのですけど。
近い所では「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」も気になりますよね。
コーチェラ2026の2ステージは、生中継・リピート再放送あり・アーカイブも24時間は視聴出来たことを思うと、かなりの貴重な機会でしたね。
たっぷりと現在地の「藤井風」ライブを堪能出来て、風さんの歌声と音が世界へ届いていくのをリアルタイムで見届けられて、本当に幸せな2週間でした。
気になる再放送ですが、どうやらないようなのです。過去に例はないようなので、そう判断しました。
ですが、アーチストの公式YouTubeチャンネルで公開されることが、まれにあるようですので、フルでなくて単曲だけでも、視聴出来る機会があるかもしれません。
あとは、ありがたいのがファンカムです。かなり沢山上がってますよ。
「Fujii Kaze」「ファンカム」「FANCAM」「コーチェラ」「COACHELLA」などの関連ワードで検索すると、幸せになれると思います^^
愛ある風さんの映像、本当に有難いですね。
長々と書きましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
少しでもお役に立てる情報がございましたら幸いです。
藤井風さんコーチェラ1週目の配信のセトリと感想はこちらを合わせてどうぞ↓



